DODGE/チャレンジャーにて、
2024/06/07
DODGE/チャレンジャーにて、
エンジンチェックランプ点灯とのことでご入庫していただきました。
DODGEと聞くと、
車の好きな方はゴツい見た目がすぐにイメージできるのではないでしょうか。
なんと100年以上も歴史のある車種になります。チャレンジャーに関しては、アポロ11号が月面着陸した1969年に初代モデルが登場していたそうです。
ご入庫いただき、すぐに診断機にてチェックランプの原因を診断致しましたところ、触媒のエラーが出ておりました。新品・中古の部品で触媒を探しましたが、すぐに届くものが無く、触媒の修理も大変高額でしたので、
この車両の触媒と近いサイズのものを探し、移植して修理をさせていただきました。
このお車には、社外のマフラーがついており、マフラー内部にエンジン始動時に使用する消音用のフラップがあるのですが、全オーナー様がフラップを閉じたまま走行してしまったことが原因で触媒が故障したのではないかと考えられます。
写真の位置で触媒を切断し、
溶接で仕上げさせていただきました。
最後に診断機で触媒の作動を確認し、
排気漏れの確認をして作業終了となります。
一般の修理だけでなく、車検や12ヶ月点検も大歓迎ですので、
気になった方はHPやDMにてお問合せしていただくか、お電話にてご相談ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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